山 行 報 告
2022/8 /20〜21  奥多摩:戸倉三山(今熊山)    メンバ(記録):丸山

麓の今熊神社  タマアジサイ  今熊山頂にて  東屋でツェルト泊  霧に包まれた
朝の山々 

【コースタイム】

 (8月20日[土])

 
川崎(11:38)==(12:32)立川(12:36)==(13:19)武蔵五日市(13:30)=バス\220=今熊山登山口(13:40)―― 今熊神社(14:00)―― 今熊山(14:55)―― BP(15:05)△

 (8月21日[日])

 
BP(5:30)―― 今熊神社(5:50)――(6:10)今熊山登山口(6:37)=バス=(6:43)武蔵五日市(6:49)==立川(7:23)== 川崎(8:20)

【記 録】

 (8月20日)

 
このコースは日帰りとしては長いため、今回は泊りの予定でお昼から出掛ける。天気予報は曇りである。
 今熊山登山口から歩き始める。泊りの装備を背負っているためペースが遅いが、今日は今熊山までなので、気楽である。しかし、少し雨が降り始めたので急ぐことにする。
 今熊山の山頂にある神社付近が平らであるが、ツェルトを張るのには向いていない。少し戻ったトイレの建物の片側の屋根が張り出して、東屋のようになっているので、そこを利用させてもらう。
 後はのんびりする。近くで採石場の音がうるさいが、16時過ぎには静かになった。仕事が終わったようだ。その代わり、本格的に雨が降り出した。東屋は正解であった。
 なお、戸倉三山の刈寄山から五日市街道に下る道については、通行禁止の貼紙が今熊山頂にあったが、登山者に聞いてみると、何とか通れるようだ。

 (8月21日)

 
夜半から朝方まで降った雨はようやく上がった。予報は天気不安定とのことで、ここから引き返すことにする。
 バスの時刻はメモしてあったので、朝一番のバスをめざして、今熊山から下り始める。下界は雲海で埋まっていた
 帰りも、何とか雨に合わずに済んだ。泊りに行っただけの山行となった。